高校受験が学力のピークだった。

こんばんわ、仕事も辞めて一段落、すっかり毒の抜けたまめこです。
群馬に来てから1カ月半、未だに新しいお友だちはできていません。
みんな心配して(?)連絡してくれてありがとうっ。

中でも特に心配してくれているのがお父さんで。
GWには一緒に連れて帰った唯一の話し相手の子宝弁慶草ちゃんを
もっと大きく育つようにって大きな鉢に植え替えてくれました。

そして第二のお友だちまでくれたのです。
苺の苗。
GWが終わってから毎日毎日お水をあげたり陽に当てたり話しかけたり…
それはもうすくすくと育っていました。

で。この間。
実家に帰る用事があったので報告しました。
苗が大きくなって花がいっぱい咲いたんだよって。
花が咲いた後に小さい苺が見えてるから
きっとたくさん食べられそうって。
でも二階だから虫も来なくて楽だよって。
最後の一言で固まる父。
なに?
虫がいないと苺にならないって言うじゃありませんか。
え…。
すごくショックでした。
それからというもの一日に何度も何度も虫チェック。

いない、やっぱり全然いない。

こんなに楽しみにしてたのに苺食べられないんだ…

虫がね、花粉運ぶんだもんね…
受粉ってやつよね…
中学理科…ハァ……


でもね!ついに!今日来たんです!くまんばちが!
洗濯物干してたら
ぶーんって。
やったー!受粉!受粉!
虫を見てこんなに喜んだことはありません。
はち様にごゆるりとお花を堪能して頂けるようにすぐに部屋に入ったので
その後はまだわかりませんが。

苺ははたして実るのでしょうか。

受粉待ちのまめこ。